電気工事士向けテスター4選|CAT規格・AC/DC・導通で比較【2026年版】

電動工具・測定器

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※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。型番・在庫・価格・仕様は変更される場合があるため、購入前にメーカー・販売ページの最新情報をご確認ください。

電気工事士がテスターを選ぶときは、機能の多さよりも、測定カテゴリ(CAT)・測定電圧・AC/DC・導通の有無を先に確認することが重要です。

この記事では、持ち運びしやすいカード型を中心に4機種を比較します。以前掲載していたHIOKI 3030-10は生産終了のため、現行おすすめから外しました。

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結論:盤・コンセント周りならCAT規格を最優先

機種 主な測定 CAT 特徴
HIOKI 3244-60 AC/DC電圧・抵抗・導通 CAT III 300V / CAT II 600V 60g・カード型
KEW 1011 AC/DC電圧・電流・抵抗・導通・温度など CAT III 300V / CAT II 600V 多機能タイプ
CUSTOM CDM-09N AC/DC電圧・抵抗・導通 CAT II 600V 本体・ケース・リード一体型
MARVEL MT-44 AC/DC電圧・抵抗・導通 購入前に現行仕様を確認 60g・カード型

分電盤や設備内で使うなら、測定箇所に必要なCAT規格を満たしているかを優先してください。

1. HIOKI 3244-60

3244-60は、直流・交流電圧、抵抗、導通を測定できるカード型デジタルマルチメータです。HIOKI公式ではCAT III 300V / CAT II 600V、質量60g、厚さ9.5mmと案内されています。

電圧確認・抵抗・導通を中心に、腰袋やポケットへ入れて持ち歩きたい人に向く構成です。


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2. 共立電気計器 KEW 1011

KEW 1011は、電圧・電流・抵抗・導通に加えて温度測定などにも対応する多機能タイプです。メーカー資料ではCAT III 300V / CAT II 600Vに準拠しています。

カード型より機能を広く持たせたい場合の候補です。KEW1011は平均値タイプで、真の実効値が必要なら同シリーズのKEW1012など別機種も比較します。

→ HIOKI 3244-60とKEW1011の違いを詳しく見る


KEW 1011 共立電気計器キューマルチメータ デジタルマルチメータ │ KEW1011 共立 KYORITSU マルチメータ 電気計測器 電気機器の管理 保全 測定器 測定 計測機器 計測器

3. CUSTOM CDM-09N

CDM-09Nは、AC/DC電圧・抵抗・導通・ダイオードチェックに対応するコンパクトなデジタルマルチメータです。メーカー公表ではCAT II 600V、本体とケース・テストリードが一体化しています。

携帯性は高い一方、CAT IIIが必要な測定箇所では別機種を選ぶ必要があります。


CDM-09N カスタム ポケットに入るコンパクトサイズのデジタルマルチメータ

4. MARVEL MT-44

MT-44は、直流・交流電圧、抵抗、導通を測定できるカード型テスターです。公表仕様では109×55×9.5mm、60gで、持ち運びやすいサイズです。

購入前には販売ページだけでなく、現行の測定カテゴリ・測定範囲も確認してください。


マーベル|MARVEL マーベル カード型デジタルテスター MT-44

HIOKI 3030-10は生産終了

旧記事で紹介していたHIOKI 3030-10は、メーカー公式で廃止と案内されています。アナログテスターとしてCAT III 600Vの仕様を持つ機種でしたが、新規購入では現行後継機や別機種を比較してください。

テスターと検電器は役割が違う

非接触式検電器は素早く電圧の有無を確認するのに便利ですが、測定値を確認するテスターとは役割が異なります。

→ 電気工事士向け検電器5機種の比較を見る
→ 電流を測るならクランプメーター比較を見る

購入前に確認する4点

  • 測定箇所に必要なCAT規格
  • AC/DCのどちらを測るか
  • 導通・抵抗・電流など必要な機能
  • テストリードの形状と携帯性

持ち運び重視なら

電圧・抵抗・導通が中心なら、HIOKI 3244-60のようなカード型は比較しやすい選択肢です。


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まとめ

電気工事用テスターは、まずCAT規格・測定対象・必要機能で選びます。小型だから、機能が多いからという理由だけで選ばず、実際に測る場所の条件に合う機種を選んでください。

確認元:HIOKI、共立電気計器、CUSTOM、MARVEL各公式・製品資料(2026年9月確認)。