天井面へケーブル支持具を何十個も取り付ける作業では、脚立の上り下りと移動だけでも時間を使います。
未来工業のペタポン SCH-PONは、専用バインドハンガーを工具へ装填し、床上から天井面へ連続施工するための貼り付け工具です。
2026年7月27日発売の新商品で、最大20個のバインドハンガーを連続装填できます。
本体だけでは施工できません
貼り付け工具SCH-PONと、専用バインドハンガーSCH-PP1L(青)/SCH-PP1LY(黄)を別々に確認してください。接着先の天井面が適合するか、施工前の保持試験が必要かもメーカー資料で確認します。購入先は下に掲載しています。
ペタポン SCH-PONの仕様
| メーカー | 未来工業 |
|---|---|
| 商品名 | ペタポン(バインドハンガー貼り付け工具) |
| 型番 | SCH-PON |
| 収納時 | 1,500mm |
| 延長時 | 2,200mm |
| 質量 | 約1.1kg(本体のみ) |
| 連続装填 | 最大20個 |
| 付属品 | 接着剤フック |
一番のメリットは「脚立移動を減らせる」こと
ペタポンの面白いところは、単純にバインドハンガーを貼るだけの工具ではなく、高所作業の回数そのものを減らす発想にあります。
天井へ支持具を連続して施工する場合、一般的には脚立を移動しながら1か所ずつ取り付けます。SCH-PONなら伸縮柄を使って床上から届くため、広い天井面での作業ほど省力化しやすくなります。
対応する専用バインドハンガー
| 型番 | 色 | バインド線長さ | 入数 |
|---|---|---|---|
| SCH-PP1L | 青 | 180mm | 100個 |
| SCH-PP1LY | 黄 | 180mm | 100個 |
許容静荷重は20N(約2kg)。本体だけでは施工できないため、ペタポン用バインドハンガーを別途用意します。
購入前に確認したい注意点
接着式なので、天井面の状態は重要です。汚れや型枠剥離剤などが残っていると保持力が低下する可能性があるため、メーカーは事前試験を案内しています。
また、取付間隔は1.5m以下が目安です。配線重量や施工条件も含め、現場条件に合わせて判断してください。
公式資料で施工イメージを確認
未来工業はペタポンを「脚立を使用せずにバインドハンガーを連続20個まで天井に貼り付けられる」製品として案内しています。購入前にメーカー公式の製品ページ・パンフレットで動作イメージを確認しておくと分かりやすいです。
ペタポン SCH-PONを購入する
Amazonでは調査時点で完全一致商品を確認できなかったため、楽天市場のみ掲載します。
専用バインドハンガー SCH-PP1LY(黄)
青色のSCH-PP1Lは販売表示を確認できましたが、今回取得できた完全一致アフィリエイトコードはありません。型番を間違えないようにしてください。
まとめ
ペタポン SCH-PONは、天井配線の支持具施工で脚立の上り下り・移動を減らしたい現場に向く省施工工具です。
特に同じ天井面へ支持具を多数取り付ける新築・改修工事では、工具の価格以上に「移動の手間を減らす」効果が期待できます。







