過去問5回分の問3を、短い公式で解く
2024年上期〜2026年上期の5回分では、問3がいずれも熱量・電力量のテーマでした。どれも数字を公式に当てはめ、最後に単位を直すと解きやすくなります。
まず覚える公式
1kWh=3,600kJこの換算ができると、選択肢が一気に絞れます。
公式過去問5問に挑戦
300Wの電熱器を2時間使うと、発熱量は?
答えを選択してください。
イ.600 kJ
ロ.1,080 kJ
ハ.2,160 kJ
ニ.3,600 kJ
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正解:ハ.2,160 kJ
【短い解説】 300W×2時間=600Wh。1Wh=3.6kJなので600×3.6=2,160kJ。
【これだけ覚える】 W×時間(h)=Wh。kJ換算は3.6倍。
重要度:A(今回の5回分で確認した頻出テーマ)
出典:令和8年度上期第二種電気工事士学科試験 問3。問題文を学習用に要約し、図がある場合は原図を切り出し・縮小。
60kgの水を20K温めるための電力量は?(比熱4.2kJ/(kg・K)、効率100%)
答えを選択してください。
イ.1.0 kWh
ロ.1.2 kWh
ハ.1.4 kWh
ニ.1.6 kWh
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正解:ハ.1.4 kWh
【短い解説】 水の熱量は60×4.2×20=5,040kJ。1kWh=3,600kJだから5,040÷3,600=1.4kWh。
【これだけ覚える】 熱量=質量×比熱×温度差。
重要度:A(今回の5回分で確認した頻出テーマ)
出典:令和7年度下期第二種電気工事士学科試験 問3。問題文を学習用に要約し、図がある場合は原図を切り出し・縮小。
接触抵抗0.2Ωに10A、1時間の発熱量は?
答えを選択してください。
イ.72 kJ
ロ.144 kJ
ハ.288 kJ
ニ.576 kJ
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正解:イ.72 kJ
【短い解説】 P=10²×0.2=20W。1時間で20Wh、20×3.6=72kJ。
【これだけ覚える】 P=I²Rを先に計算。
重要度:A(今回の5回分で確認した頻出テーマ)
出典:令和7年度上期第二種電気工事士学科試験 問3。問題文を学習用に要約し、図がある場合は原図を切り出し・縮小。
接触抵抗0.5Ωに20A、1時間の発熱量は?
答えを選択してください。
イ.72 kJ
ロ.144 kJ
ハ.720 kJ
ニ.1,440 kJ
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正解:ハ.720 kJ
【短い解説】 P=20²×0.5=200W。1時間で200Wh、200×3.6=720kJ。
【これだけ覚える】 電流を2乗すること。
重要度:A(今回の5回分で確認した頻出テーマ)
出典:令和6年度下期第二種電気工事士学科試験 問3。問題文を学習用に要約し、図がある場合は原図を切り出し・縮小。
接触抵抗0.2Ωに15A、1時間の発熱量は?
答えを選択してください。
イ.11 kJ
ロ.45 kJ
ハ.72 kJ
ニ.162 kJ
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正解:ニ.162 kJ
【短い解説】 P=I²R=15²×0.2=45W。1時間で45Wh。1Wh=3.6kJだから45×3.6=162kJ。
【これだけ覚える】 P=I²R、1Wh=3.6kJ。
重要度:A(今回の5回分で確認した頻出テーマ)
出典:令和6年度上期第二種電気工事士学科試験 問3。問題文を学習用に要約し、図がある場合は原図を切り出し・縮小。
もう一度確認
接触抵抗の発熱は「電流を2乗→抵抗を掛ける→時間・単位を直す」。水の加熱は「質量×比熱×温度差」。公式を使い分けましょう。
出典:一般財団法人 電気技術者試験センターが公表する令和6年度上期・下期、令和7年度上期・下期、令和8年度上期の第二種電気工事士学科試験問題および公式解答。著作権は同センターに帰属。出題文の一部を要約・改行整理し、画像は原図から切り出し・縮小しています。公式問題と解答







